知能情報工学コース

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  • 文部科学省『数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)』認定について
    本学では、令和2年度から、教養教育科目「情報処理」(全学必修)において、数理データサイエンス教育を実施してきました。また、各学部で関連する授業科目を体系化した「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を展開してきました。このプログラムは令和3年度に文部科学省『数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)』に認定されています。
    今回、リテラシーレベルよりもさらに専門的な内容(「データサイエンス基礎」「データエンジニアリング基礎」「AI基礎」等)を含み、かつ演習や課題解決型学習等の実践的な教育方法による教育を含むことが認定要件とされている『数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)』に、工学部において知能情報工学コースを中心に実施してきたカリキュラムが、認められました。
  • 大学院理工学教育部(工学領域)修士課程の一般入試について:平成30年10月入学の試験から、TOEFL iBT, TOEIC L&R, TOEIC, Testのいずれかの公式認定証のコピーを提出することが出願要件となりました。詳細については学生募集要項を参照してください。
  • 工学部の中でも特に求人数が多く、社会的なニーズが高い情報処理技術者を育てるため、知能情報工学コースでは、大学院進学予定者に対し、独自の給付型の奨学金制度を設けています。

    ●2020年度ソフトクリエイトホールディングス奨学生
     修士1年 上坂拓実(長谷川研)
     (4年時の2020/2/10の研修第一の時間に授賞式有)
     給付額 3万円x24カ月(次年度より)
  • 大学院理工学教育部(工学領域)修士課程の一般入試について:平成30年10月入学の試験から、TOEFL iBT, TOEIC L&R, TOEIC, Testのいずれかの公式認定証のコピーを提出することが出願要件となりました。詳細については学生募集要項を参照してください。
  • 大嶋佑介特命教授が臨床光情報工学研究室へ着任されました。
  • 2024年2月11日に、株式会社EXIDEAの『So-gúd(ソウグウ)』にて、玉木潔教授の量子暗号についてのインタビュー記事が公開されました。
  • 丸山耕司特命教授が量子制御理論研究室へ着任されました。
    張潮特命教授がコンピュータビジョン研究室へ着任されました。
    大村眞朗准教授が人工知能研究室へ着任されました。
  • 2024年1月16~19日に開催されたレーザー学会学術講演会第44回年次大会において、医薬理工学環メディカルデザインプログラム修士2年石川真太郎(計算生体光学研究室)が「スペクトル符号化単一ファイバイメージングの光学的性能」の研究発表を行い、論文発表奨励賞に内定しました。表彰式は、2024年5月31日に行われる予定です。
  • 小山卓耶助教が計算生体光学研究室へ着任されました。

  • 【ソフトクリエイト奨学生】
    知能情報工学コースから数理情報学プログラムに、進学するGPA最上位者に、給付型奨学金を2年間毎月3万円付与するものです。就職先などの縛りはなく、返却義務(支給中の刑法犯罪除く)はありません。
    Web : https://www.softcreate-holdings.co.jp/
      
  • この受賞は「光ファイバ伝送によるアクセス系多チャネル映像配信(CATV)システムの研究開発、及び国際標準化と実用化・導入」の功績によるものです。光ファイバによる広帯域サービスの実現が世界中から切望される背景のもと、光分岐や光コネクタ等の光信号損失が大きいアクセス系で、光ファイバ伝送路の損失と光波長分散の統計的設計法の提案、光ファイバ増幅器の低歪化・低雑音化と多段光増幅の実現、光信号処理によるFM一括変換を考案、研究開発を行い、経済的に低歪・低雑音特性が要求される光アクセス映像配信システムの国際標準化に貢献し、世界に先駆けて実用化・大規模導入しました。
      
  • 渡邉卓磨講師が情報通信ネットワーク研究室へ着任されました。
  • 雷振宇助教が人工知能研究室へ着任されました。
  • 高尚策教授が人工知能研究室へ着任されました。
    池田純起准教授が人間情報学研究室へ着任されました。
    水谷明博講師が量子情報研究室へ着任されました。


  • 大会ホームページ:https://www.ieij.or.jp/event/al/AC-poster.html

  • コンテストページ:ICSI2022コンテスト
  • 受賞の対象となったのは、第184回研究発表会(2021年11月5-6日)にて発表した、「インタラクティブなパレットベースの色変換のための最適化手法」です。
    研究会ページ:第184回研究発表会
  • 受賞の対象となったのはそれぞれ、第184回研究発表会(2021年11月5-6日)にて発表した「SV-BRDFを用いた透明物体表面上の傷のレンダリング」と、VC + VCC 2021(2021年9月28日~10月1日)にて発表した「SV-BRDFを用いた傷のある透明物体のレンダリング」です。
    研究会ページ:優秀研究発表賞
    研究会ページ:学生発表賞

  • 2022年3月8日にオンラインにて開催された映像表現・芸術科学フォーラム2022において、大学院理工学研究科理工学専攻修士1年の磯谷春慶さん(人工知能研究室)が 第1著者の発表が優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。
    発表タイトルは、「VRを用いた流体のモデリング手法の開発に向けた一実験」で、VR機器を用いたコンピュータグラフィックスにおける流体の流れのモデリングを目標に、VR機器の基礎的な機能を用いて流体をモデリングする実験を実施し報告しました。学会等の詳細については以下のページもご参照ください。
    学会ページ:https://expressive-japan.art-science.org/awards.html
  • 野澤孝之教授が人間情報学研究室へ着任されました。
    大村眞朗助教が医用情報計測学研究室へ着任されました。

  • 電子情報通信学会北陸支部連合大会 優秀論文発表賞

  • 全国学生英語プレゼンテーションコンテスト
  • 発表の概要などにつきましては以下のページをご参照ください。
    VC + VCC 2021 口頭発表プログラム
    VC + VCC 2021 ポスター発表プログラム
    VC + VCC 2021 表彰
     
  • 大嶋佑介准教授が計算生体光学研究室へ着任されました。
  • 佐藤周平助教が人工知能研究室へ着任されました。
  • 片桐崇史教授が計算生体光学研究室へ着任されました。

  • 本年度、継続を含めて、本コース・専攻の教員の56%が科学研究費補助金(科研費)を獲得しています。国が分配する科研費は研究を行うための重要な資金であり、高い科研費の獲得率は本コース・専攻の研究活動が極めて活発であることを示しています。全国の国立大学から提出された申請のうち、新規に採択され、科研費が分配されるのは28%に過ぎません。新しい科学・技術の研究・開発を目指している学生の皆さんは是非、本コース・専攻にご入学ください。
  • 知能情報工学科量子情報研究室(玉木潔教授)の学部学生の卒業論文の記事がYahoo!ニュースに掲載されました。「集英社「手塚賞」受賞の富山大生(上田太郎君) 卒論『量子テレポーテーション』をマンガで描いた!」上田さんの卒論は研究室ホームぺージで公開されています。
  • 長岡亮特命助教が医用情報計測学研究室へ着任されました。
  • 知能情報工学科の堀田裕弘教授が、南砺市平地域の道の駅「たいら」を拠点とした自動運転サービスの実証実験の開始式に参加し、周辺に設けられた約400メートルのコースをレベル2の自動運転車で試乗しました。中山間地の活性化に貢献できそうです。
  • 知能情報工学科3年生チーム〝富山大学工学部TOYAMA OWARA UNION〟(中西 啓、菅沼 直斗、中田 翔也、松永 友寿)が 総務省北陸総合通信局および北陸情報通信協議会が主催した第4回「G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール」で入賞しました。
  • 知能情報工学科堀田裕弘教授が、国土交通省が推奨する「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの社会実証実験、「道の駅「たいら」を拠点とした自動運転サービス」の地域実験協議会の会長に選出されました。高齢化が進行する富山県の中山間地域における人流・物流の活性化が期待されます。
  • 長谷川昌也特命助教がシステム工学研究室へ着任されました。
  • 知能情報工学科メディア情報通信研究室の堀田裕弘教授が2016年度電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ活動功労賞を受賞しました(平成29年6月16日)。
  • 高尚策准教授(人工知能研究室)が世界で最も権威のある電気・電子工学学会である米国IEEEにおいて、会員のわずか9 %だけしか認められていないSenior Member(上級会員)に昇級されました(平成29年6月26日)。
  • メディア情報通信研究室の柴田啓司講師が2016年度情報処理学会 学会活動貢献賞を受賞しました(平成29年6月2日)。
  • 玉木潔教授が量子情報研究室へ着任されました。
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